大石あきこです。
昨日の2月10日、大阪市議会の開会日に、カジノ誘致計画に反対する市民200人が市役所前に集まりました。私は東京にいるため参加できませんでしたが、大石事務所のスタッフとボランティアの皆さんが参加してくれました。
12時から、街頭でのカジノ誘致反対のアピール行動をやってから、大阪・市民交流会などカジノ反対9団体が呼びかけた「カジノ誘致撤回を求める署名」合計71,000筆(内、ネット署名34,700筆含む)が大阪府知事、大阪市長に提出されました。
そのうち、私たち大石事務所からは3,757筆を提出しました。
約1カ月で、たくさん署名が集まり、日に日に、ほんまにカジノ誘致していいのか、関心が高まってきているのを感じています。都構想を阻止して以来の大阪市民の行動が始まりつつあります。
ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
署名はまだまだ集めます。
新型コロナで大阪は医療非常事態となっているなか、カジノ誘致の住民説明会も途中で中止になりました。カジノ誘致の条件となる住民合意がはかられる状況ではありません。
2ー3月の議会での同意決議を止めるため、大石事務所は市民と一緒にがんばります。
以下、その詳細です。
1-2月には、ボランティアの皆さんの力で、大石あきこのニュースレター(カジノ反対の署名チラシ)を約7.2万枚配布しました。驚異的なことです。
その結果、配布エリアから少なくとも37世帯の署名アクションが生まれました!
わざわざ事務所まで署名を届けてくれたり、切手を貼って郵送してくれました。
また、街頭でも計24回の署名集め行動をおこない、のべ91人が署名集めに参加してくださいました。
また、サポーターのみなさまにおかれましても、たくさんの方に署名の郵送をいただきましたし、全国の方々が署名を郵送などしてくれました。
事務所の若いスタッフや新しいボランティアの方々が、地元の方々と力を合わせてここまでのことができたのは次につながることだと確信しています。
必ず、カジノ誘致を止めたい。市民とともに、維新に代わる政治をつくる決意です。
2月10日の行動には、れいわ新選組参議院大阪選挙区で立候補予定の「やはた愛」さんの姿も。
大阪にカジノはいらんよ!街宣カーも、連日、大阪市内を回っています。
大石あきこも、休みの日に署名集めに参加しました。
負けへんで~
大石事務所では、ボランティア絶賛募集中です!