みなさんこんにちは。大石あきこです。
2021年8月7日(土)、大阪市淀川区内の会議室にて、大石あきこ総決起集会をおこないました。
コロナ対策基準いっぱいの89人の来場。オンラインでの参加とあわせて490人が参加してくれました。
この1年半で、一緒に動いてくれた地域の仲間や、大石を応援したろうと集まってくださった皆さんの姿に、感謝感激です。みなさんのお力で、この秋に必ずある選挙にむけて、選挙体制が確立できました。具体的なボランティアのご協力もこれからお願いしていきます。
この秋の選挙は、腐りきった国会を変える最大のチャンス。
大石あきこ事務所は、チャンスをつかむ力を蓄えてきました。
あとは走るだけ。一緒にやりましょう!
「よーし、この際、自分も衆議院選挙のボランティアをやってもいいぞ!」という方、ご寄付で支えてくださる方、以下のオンラインでのサポーター登録をお願いします!
https://www.oishiakiko.net/ayumukai/
(ご寄付は、上記ページからのクレジット決済ほか、銀行振込等があります)
最初に、集会の裏側を少しご紹介。
*宣伝チラシはこんな感じ。新型コロナの拡大もあって、人数制限をして、大阪府の要請に従った対策をおこなって、なんとか開催にこぎつけました。
*当日ギリギリ間に合った「れいわバッグ」が会場を飾りました。このバッグも、グッズ販売しています。
*準備も、当日の受付などもすべてボランティアスタッフが運営。
*動画配信チームも、みんなボランティアです。
*いよいよ始まります!
*れいわ新選組の山本太郎代表の登場。
次に、集会のハイライトの報告です。
地元住民さんの登壇・山本太郎代表のコメント
大石
「ここからは、地元の住民さんで、大石あきこ事務所を一緒に作っていただいてる方、担っていただいてる方に登場していただきます。
私が無所属で政治活動をしていた3年前から一緒に活動してくれてる方。
それから都構想反対アクションをきっかけにポスティングなどを力強く継続してくださっている方。
地元の自治会長のお宅にポスター掲示を頼み込んでいただいたり。
または学校の民主化、インクルーシブ教育を求めて一緒に保護者として活動している方。
街宣音源とか動画を編集してくださる方。
他にも登壇されていないたくさんの方に支えられています。改めて、いつもありがとうございます。5人ぐらいの方に1分でスピーチをお願いしています。」
Aさん
「都構想のこのビラ(都構想のときのビラを手に掲げながら)のポスティングから参加させていただいてます。今現在、不要不急の中、ほとんど毎日、チラシのポスティングをやっています。今、先程、ちょっと計算したんですけど、今年の一月からチラシ枚数21万枚になりました。(会場拍手)
総歩行距離、1370kmに達しました。(会場驚きと笑い)
今年、選挙があるということなんで、それまで体調を崩すことなく、ポスティングに命をかけたいと思います。共にがんばりましょう。」
Bさん
「私もボランティアで参加させてもらってます。たまたま散歩で大石さんの事務所の前を通ったときにお声をかけましたら、ポスターを貼ってほしいと頼まれまして、わかりましたということで、家の壁にポスター貼らしてもらったと。それがきっかけで、そしたら、もう、ボランティア登録してくださいということで(会場笑い)。登録しまして。」
大石
「なんか…すいません(笑)」
Bさん
「そしたら次にチラシを配布するということでやってまいりました。大石さん自身は街頭演説っていうんですか。よくYouTube等で拝見してますが、だんだんお上手になってきてですね、聴衆の方に十分意見が届いてるんじゃないかと、そういうふうに思っています。それと先ほどの十三市民病院とかいろんな活動をされていて、普通に頑張ってらおれる庶民の方の味方であると。
我々の地元に立派な方が居られるということで応援したいと思っております。」
Cさん
「大石事務所で、常駐のボランティアをしております。去年の3月頃に大石事務所を訪れポスターをもらったんですけど、そのときに、いろんなボランティアに誘われることになって、ポスター貼り、街宣のお手伝い、先ほどのようなかみまくった司会、常駐など、たくさんやらせてもらってます。大石事務所での活動は1年以上になり、けれども、全然、慣れてる感じがしなくて、
私、まだ20代の若いほうなんですけど、若いくせ全然慣れへんのん大丈夫なんかなとか思いながら…
大石
「大丈夫です。」
Cさん
「まあ、はい。でも、向いてなくても奨学金チャラにしてもらいたいので(会場笑)活動はつづけます。」
Dさん
「みなさんこんにちは、よろしくおねがいします。Twitterで常駐ねこをさしてもらってます。大石事務所に訪れたきっかけは、1年前の都知事選のときの、電話ボランティアの募集でした。それまでは、大石さんが府議会に挑戦されているときに、お名前は知ってたんですけれども事務所に入る勇気はなくて、うろちょろしてただけでした。そういう感じで、大石事務所に出入りするようになったんですけれど、毎日がほんとに、むちゃむちゃおもしろくって、先ほどしゃべられられたCさんは、すごく早くエクセルの処理とか覚えていかはるのに、私は、事務の仕事をなかなか覚えられなくて、年やなあと思っているところですけれども。」
大石
「大丈夫です(笑)。」
Dさん
「(笑)持てる力を出し切って、私もがんばれたらなと思いますので、皆さんも応援していただけたらなと思います。大石事務所をよろしくおねがいします。」
Eさん
「大石さんのことを知ったのは2018年の12月頃にチラシが入ってたから知ったんですけど、それですごい、積極財政をやっていくんだってことをそのときから言われてて、2019年の3月の無所属で出てはったときから、関わらせてもらうようなったんですけど。あ、ちなみに僕ニートなんですけど。大石あきこさんと関われば関わるほど、あの働く気がなくなっていってしまって…」
大石
「大丈夫ですか?これ(笑)」
Eさん
「それは…なぜかというと、腐りきった政治や、上と下との戦い。そういういうものを、大石あきこさんや、山本太郎代表の演説を聞いて、自分の中でいろいろ考えたら、やっぱり働くのは、ちょっとニートの私にとってはハードルが高いなと思いますので。安定した雇用と社会保障を、ちゃんと我々庶民に取り戻して、私、ニートが働くような意欲を、促してくれる社会にするか、もしくは、誰か所得向上して、ヒモにさせてくれないかな。ということで応援しています。(会場笑い)」
Fさん
「こんにちは。去年の都構想反対のときから、手伝いをさせてもらってます。僕はずいぶん前は、維新が大阪を変えてくれるもんだと思って、ちょっとずっと応援っていうわけじゃないんですけども、そっち方面の気持ちを持ってたんですけれども。過ぎれば過ぎるほど、どんどんどんどん大阪がへこんでいくというか、衰退していくのが目に見えて。何かおかしいなと思ったときに、都構想が始まって、それで、山本太郎代表が演説をされたときに大石さんが出てきて、あ、10年前に橋下徹に噛みついた人やと思って、それを見た次の日の朝、道歩いてたら、目の前から自転車に乗った大石さんが現れたんですよ。
すいませーん!って声かけて、そこから、ちょっと気持ち半分だったんですけど(笑)「応援してます!」言ったところから、今こうやってこんなはっぴ着るようになって…(笑)
どんな気持ちからでも大丈夫です。
変わろうと思ったところ、変えようと思ったところから変えられると思いますんで、今から大石さんを応援してください。よろしくお願いします。」
大石
「本当にみなさんありがとうございました。せっかくですのでこれだけ地元の熱い、応援を受けたということで、山本太郎代表からコメントをいただきたいなと思います。」
山本
「ありがとうございました。マイクを握ってくださった方もそうでなかった方々もですね。なるほど、こうやって大石あきこが支えられてるんだなってことがよくわかりました。大石あきこ事務所の前を通っただけでも引きずり込まれてしまうような話ですよね。
ある意味でアリ地獄みたいな場所が大阪にあるんだなということがわかりました(笑)。
もうチラシを見たら最後、声をかけたら最後みたいな。
その後も伴走していただくというところまで持っていくっていう、何て言いますか、大石あきこの、非常に、みんなを巻き込んでいく力。
そしてみなさんお1人ひとりが持っているお力を最大限に広げていこうというチームワークを作っていくっていうこと。非常に重要だと思います。
みなさんのお話をおうかがいしてて思ったのは、れいわ新選組ってこういうことなんだって私は思いました。
何かっていうと、大企業であったりとか宗教団体だったりとかいろんなものからのバックアップを受けずに、市民の力で政治変えていこうじゃないかと。
そのプラットフォームとして誕生したのがれいわ新選組だと思ってます。
実際にそのプラットホームを使いながら、ここ大阪の地でそれを実践してくださってるのがみなさんだというふうに強く感じました。本当にありがとうございます。
みなさんのお力なくして社会を変えることはできません。存在なくして、社会を変えることはできない。
それを大石あきこと共に実践していってくださってるのは、みなさんだということが非常に感じられた時間になりました。
本当にありがとうございました。お別れの挨拶みたいなってる。そうじゃないわけですよね(笑い)。
大石
「まだまだ、これからです(笑い)。どうもありがとうございました。」
れいわマニフェスト(れいわニューディール)骨子案を初公開!
山本太郎代表からスライド説明
大石からツッコミ
さくっとダイジェストムービーで観たい方はこちら
(れいわ新選組 代表 山本太郎 作成中マニフェスト・スライド披露)
※8月22日時点で22,000回再生。「メロリン給付金」など話題に
質疑
会場からの意見・質問が14人、YouTubeチャットから3人
1.比例の戦略は
2.緊急事態宣言などに反対しないのか、
3.累進課税など税制改革について
4.介護・看護師の無料養成が必要では
5.外交・安全保障政策は
6.政権を取るための戦略はあるか、
7.「ロックダウン」の意味は
8.自営業のコロナ負債の返済への補償は
9.多忙の中、マニフェストをいつ考えたのか、
10.マニフェストを知ってもらう戦略はあるか
11.「ロックダウン」に反対、ワクチンパスポートをどう考えるか
12.介護10万円賃上げの具体的方法は
13.政権取らなくてもできる目標を(5人当選したら日曜討論でアピールなど)
14.自民党が全部政策を取ってきたらどうするか
15.国会の質問通告をやめないか
16.維新の宣伝量に対する方法
17.ロックダウンは医療を止めるのか
山本太郎にかかると、最後のガンバロー三唱がただでは済まなかった件(笑)
ガンバローのまま写真を撮るため10秒ほど腕を上げ続けるあいまにと、1分ほどインフレ率の解説をしはじめた山本太郎。
大石あきこ「もう肩痛なってきたんで・・・」
山本太郎「えっ、私のせいになっちゃってましたか!」
(笑)
で集会が終わりました。
集会後のマニフェストの発展
その後党内外での様々な討論を受け、以下のチラシの内容にて普及開始しています。
表現としては「3ヵ月ロックダウン」ではなく、「3ヵ月の集中取り組みでコロナを封じ込め、日常を取り戻す」「徹底した補償付きステイホーム」などに表現修正。
いっぽう、政府がまともに機能せず、不要なことをやり、必要なことをやれない状況に対して、「何かやらなければ」の危機感は高まっています。
大石は「上からのロックダウンに反対。でも、下からのロックダウンはどうか? 現場の知恵をしぼって、交通流を止めたり必要なダイヤを動かす。政府の理不尽には従わない。現場からパラリンピックを放棄する。そういう意味でのロックダウンなら意味がある。」など、発信しています。
一部の上級国民から政治を取り返すための議論をはじめましょう。
そこから新しい社会をみんなで作り直しましょう。
その大チャンスが秋の衆議院選挙です。
みなさん一緒にがんばりましょう。